みなさん、一般質問傍聴にお越し下さい

みなさん、一般質問傍聴にお越し下さい

昨日も、相変わらずPCの前で、夜遅くまで本会議一般質問のために悪戦苦闘をしました。

まあ、ある意味、この議会質問というのが私たちにとって最大の大舞台でありますので頑張りどころです。
前回の一般質問以来、あれやこれやとネタ帳に書きまくり、その中から厳選した6本を当局にぶつけたいと思います。

一般質問は6月5日(月) 13時からだいたい14時までの間です。
直接浜松市役所8F本会議場にお越しください。

いくら私が素晴らしい一般質問をしたとしても傍聴席からは「いいそ!かんまっ!」と声をかけることはできません。

(神間の質問内容)
1. 市民文化創造拠点施設の整備について
今回で通算6回目の質問ですが、市民に愛されてきた「はまホール」について4回目の質問をします。これだけはほかのどの議員にも譲れないという自負があります。ユネスコ創造都市である浜松がどんな想いでホールを建設するのか?質します。

2. 廃校の有効活用について
28年度は4校の小学校が廃校になりました。学校は元気の源だっただけに、いかなる理由があろうとも地域にとって寂しいものです。文科省の事業「廃校プロジェクト」はそんな廃校を再生する力を持っており、成功事例が見られます。このあたりをちょっと提案してみましょう。

3. シェアリングシティ宣言について
今回の質問で一番苦労したのがこの質問です。公共の資産を民間に貸し出し有効活用をしましょうという話です。遊休資産ならともかくとも、本庁までどうでしょうという提案ですから市の職員は「ちょっとそれは~!」i言いたくなります。突拍子もない提案に市長もドン引きするかも・・。
私が提案することが出来てしまったら、浜松市ブラボー拍手もんです。

4. 地域力向上事業と小口助成制度の創設について
私は昨年度この地域力向上事業とは違いますが別の助成金を使って活性化を図りました。ただ、やはり申請書類が多く戸惑いがあったのは事実です。この制度もそんな声を聞きましたので使い勝手が良い小口制度を提案するものです。

5. 林業成長産業化地域構想について
最近浜松市の林業は注目を浴びており、第一回グリーンレジリエンス大賞でグランプリを受賞しました。これから林業関係者は儲かる商売を目指します。そんな切り口から・・。

6. 大河ドラマ館等の今後の対応について
大河ドラマの放映も間もなく中盤を迎えます。日に日に熱くなり長時間並んでいたら熱中症にかかって旅先で倒れたなんてことになったらもう浜松来たくなくなっちゃいますよね。そんなわけで、暑さ対策とまた浜松に来てもらうための方策を質します。

それではみなさん、お待ちしています。

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