
昔からちょっとした絵を広告の裏などに書くとセンスがあるなあと思っていたのだが、処女作がある絵画コンクールで佳作、2作目が県展で入選となったのにはさすがにびっくらこいた。
それも初心者なのにかかわらずとてつもないサイズの絵を描いたようだ。
最近は朝自宅を出ると、昔住んでいた家にこもり(前の家がまだ引佐に残っているのです)、日が暮れるまで無心にキャンパスに向かっている。
何時になっても自宅には帰ってこず、いつもお袋に「終わりの時間だけは決めてよね」と怒られている。
こんなど素人の親父のかいた絵ですが、引佐の役場のみなさんのご好意により、どでかい油絵が引佐の文化センターのロビーに飾られております。
何かの機会に引佐に訪れた際には是非見てやってください。
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