短い生涯を閉じた仕事用PC、ついこの間までブンブンだったのに。
突然、あの世に逝ってしまったLavie。
これがWindows Meや98だったら諦めもつくがXP搭載マシン。
さながら、朝布団から起きて背伸びをしたらそのまま脳梗塞といったところだろうか。
起動中に突然ブチっ

その後、いろいろご機嫌を伺って蘇生を試みるものの何度試してみてもやっぱりご臨終

ある程度のところまではBACK UPしてあったのが救いだが、ここのところ製作した資料はすべて飛んでしまった。
しかし、PCがないとこうも仕事にならんのか!

見積書作成・作業標準作成、ほとんどエクセルしか利用していないがPC無しの管理職なんてクリープの入れないコーヒーよりたちが悪い。
先日、PC店に修理を持ち込んだ。
最終的に修理をしてもしなくても見積もりをするだけで、「えっ、こんな高いの!」という金額をとられる。
「こりゃ~、マザーボード交換ですねぇ~」
「ついでにこのキーボードのEscキーとF1キーのところ欠けちゃっているんでこれも直してください!」
以前、何かがキーボードの上に落ちてきてこの二つのキーがなくなってしまったのだ。
「これは、キーボード丸ごと交換ですね・・・そうするとお客さん結構な金額になりますから買い替えのほうがいいかもしれませんよ」
おおよその金額は約8万円。
ここ数日間悩んだ末、結局買うことにした。
電気屋のPC売り場。
購入の予定がない時はあまり興味がないのに、いざ買うとなるとなんて魅力的な空間。
「ひぇ~、最近のPCこんなにするの!」
デスクトップはPCだかTVだか分らないし、ノートブックも画面の比率も横長になって大型化している。
いままでは屋外を持ち歩くノートPCだったのが、家の中でどこでも移動できるノートいうコンセプトに変わったようだ。
そのため、真っ白で明るい外観だったり、地デジの外付けチューナーがついていたりする。
所詮、わたしの場合はオフィスのソフトと仕事で撮ったデジカメ映像が多少いじれればいい。
Vistaなんて必要ない。
ところが展示してあるのは9割以上がVistat搭載PC。
「ほとんどの方がこっち買っていきますね。」という店員の甘~い言葉。
Vistaは使いにくいという評判も聞いているし、迷うところ。
結局、Vistaプレミアム搭載、メモリー1GB、HDD 80GB、103,000円という価格にみせられて買ったのがこの機種。
日立 プリウス PN33K5U
オレ的にはメーカーはどこでもいい。
展示品のため割安。
しかし現在、苦戦中。
データを保存するにもあれ?
特にオフィス2007に四苦八苦。
ツールバーがないっっ。
しばらくニューマシンと悪戦苦闘するCommaでありました。
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