
先日、出張の帰りに知人とまちなかに飲みに行きました。
浜松まつりのあとだったこと、雨だったことあり土曜日であるにもかかわらず千歳はガラガラ、ごらんの通りです。
代行運転の運転手は次のように言いました。
「有楽街にはそれなりに人が出ているんだけど、若者が多くてチェーン店で安く飲むものだからお金は地元に落ちないんだよね。」
昨年、視察に行った「丸亀商店街」の事例を思い出しました。
特に最近、柳通りやモール街に空き店舗が増えてきたと思いませんか?
新店オープンするのはフランチャイズばかり。
郊外にできた大型店舗の立地が大きく中心市街地の人出に響いています。
行政・民間・経済団体、市街地活性化はオール浜松で考えなければならない問題です。
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