
みなさん、自分の仕事や会社に誇りを持っていますでしょうか?
「愛社精神」と一言で言いますが、現役のみならず引退しても自分がお世話になった会社を愛し続けることは大変なことです。
本件に入るまでにちょっと、話が迂回してしまいますが、わたしのまわりには自動車メーカーH社のOBがたくさんいらっしゃいます。皆さんのお宅に訪問するとびっくりするのは、定年を迎え10年以上も経つというのに、H車の車を愛用していること。それも本人のセダンのみならず、奥さんの軽自動車や、トラック、ワゴン車まで・・。
皆さん、お世話になった会社に誇りを持っているといいます。
今回、総会にお邪魔した隊友会浜松支部は自衛隊のOB/OGからなる組織です。
わたしはこの会の特別会員なので、毎年総会にお呼ばれいただくのですが、彼らの自衛隊に対する思い・誇りは素晴らしいものです。
現役時代はパイロット、通信士、整備士など様々な職種で活躍され、自衛隊ですから度重なる転勤を経験されてきました。
奇しくも、一昨日、わたしの塾の先生(昭和元年生まれで自衛隊出身)がご逝去され、当時、そういえば自衛隊の厳しさをよく聞いたなあと思い出しました。
このあと、懇親会は失礼し、「A on A春の芸術祭」出演のため、浜松駅北口に向かいました。

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
それにしても毎回、議員から悪そうな風貌のミュージシャンに変身するのは気持ちの切り替えが難しいです。
特に、直前まで仕事をしていると・・。
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