地域活性化特別委員会

地域活性化特別委員会

本日は地域活性化特別委員会が開催されました。

昨年は危機管理会に所属していたのですが、今年からは地域活性化特別委員会の所属となりおまけに副委員長という大役も拝命しました。

本日の議題は、産業部から「浜松市中心市街地活性化基本計画」の報告がまずひとつ。

平成18年のまちづくり三法の改正により基本計画の認定を受ければ国の補助金や規制緩和受けれるとあって、平成19年8月から平成24年3月まで(4年8か月)、浜松市では58事業を実施してきました。

基本計画で揚げた58事業の進捗率は82.76%。
地権者調整により遅れている再開発事業などの10事業を除けば、おおむね当初予定していた事業を完了したとしているが、実際問題、みなさんも感じている通り、歩行者通行量は大幅に減、小売販売業も苦戦するなど苦戦を強いられている。

しかしながら、まちなかに賑わいを作る中心市街地活性化イベント事業が市民の手により多く企画されるようになり公共空間の使用頻度もあがってきました。

これに関連して、委員からは「くるる」の在り方について、通称赤電に接続するバス路線の確立をしないと車では人々がまちなかにやってこないこと、松菱跡地の問題についてなどなど様々な意見が出ました。

そして、もう一つの議題、かじ町プラザ3Fに設置される勝馬投票券発売所「スパーキング浜松」(仮称)について進捗状況を当局から報告があり、慎重審議をしました。

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