小5の日記

小5の日記うちの息子は小学校の5年生。

蛇がのたうちまわったような字に、かみさんともども「もう少し、きれいに書きなさいっ!」
内容も支離滅裂です。

先日、実家に行ったときにわたしが小学校5年生のときに書いた日記帳が見つかりました。

宿題ではなかったのですが、祖母のすすめにより小2ぐらいから書いていて、時々先生に見せていた記憶があります。

この日記、家族でまわし読みをしているのですが、笑えます。

字も小僧君よりずっときれいだし、内容もしっかりしています。
お手伝いもかなりしています。

おかげで小僧君、立場なしです。


12月9日
浜松のおじさんのところにお手伝いに行っていた大すきなおばあさんが帰って来ました。
2週間も家にいなかったので、しかられる時は、おばあさんがいるといいなあと思ったことがもありました。帰ってきてとてもうれしいです。

1月12日
今日は5時半から四つ池のヤマハ音楽教室に行きました。
ぼくはトランペットを習うのでM7号室へ行きました。
先生ははかま田先生です。
今日は口びるの調節とドレミファソラシドを習いました。
あるていど、うちで練習したのでだいたいできました。


また、当時から悪いことが許せなかったようであり(自分ではそうだったかなあと思うんですけど)、日記には様々な友人の悪事(笑)が、いけないと思いますと書いてありました。

それに対して、先生がコメントを書いてくれています。

神間は悪いことが大きらいでいつも正しくありたいと考えていますね。
とてもいいことですよ。
ほかの人が悪いことをしているのをゆるせませんね。
今度は悪いことをしているのを見たら、だまって、自分でいいことをその場でやってみなさい。
決して顔を出さないように。
それでもうまくならなかった時には先生のところに来なさい。

大爆笑です。
「決して顔に出さないように」ですって・・・・。

きっと当時は正義感いっぱいで、小学生ごときの悪事がゆるせなかったのかも・・。

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