都田公民館祭りと湖北地区農協祭

かんま

2013年01月21日 01:51



昨日、今日と、地元都田では公民館祭りが開催され、市民や小学生・中学生の作品が展示されました。
また、焼き鳥や焼きそば、おでんなど美味しいものが地元の皆さんの手により販売されるので、多くの皆さんが楽しみにしており会場が賑わいます。
今回は、「かんまさん、ちょっと茶の体験をしてってね!」とお声がけをいただき、お茶の先生にいろいろご指導いただきながら抹茶を頂いてまいりました。


また、午前中は駐車場案内の当番だったので、車で来場される方の、ご案内をさせていただきました。
これは地元の小・中学校PTA役員が毎年行っている任務ですが、地元の方々は、「ご苦労様!」と声をかけてくれる方が多く人柄の良さを感じます。
例年、中学生もボランティアで参加し、この手作り感溢れるイベントをすることにより地域のまとまりも生まれます。

この日は、細江ではみをつくしマラソン、引佐のJAにおいて湖北地区農協祭も開催されており、わたしもその後、農協祭にはしごしました。


農協祭は毎年多くの方が楽しみにしており、この日も4,000名ぐらいの人出ではないかと理事長がおっしゃっていました。
新鮮な地元の野菜・果物の販売や、こどもたちに人気のあるアトラクションなどがあり、人気があるコーナーなどは長蛇の列。すぐ売切れてしまいます。


この日も、農協職員さんをはじめ青年部、女性部のみなさん約400名ほどが、運営のために汗をかいて下さっているということで地域に根ざした農協さんの活動に感謝感謝。

一緒についてきた子供たちも大喜びでした。

その後、夜は音楽業界の方から「はまホール」に対するご相談と要望があり、じっくりとお話を聞き、要望を受け止めさせていただきました。
わたしも高校時代、お世話になった「はまホール」ですから、音楽を愛するみなさんの味方になって、しっかりと意見を言っていきたいと思います。